雑
この記事の意味については、これまでの記事を参照されたい。 utok-travelandthinking.hatenablog.com utok-travelandthinking.hatenablog.com utok-travelandthinking.hatenablog.com utok-travelandthinking.hatenablog.com utok-travelandthinking.hatenab…
モノの消滅に感じる寂しさ。鉄道の話だけでなく。 大きなダイヤ改正に触れて 本日2024年3月15日、鉄道好きにとっては様々な「最後」が訪れる日であった。翌日2024年3月16日のダイヤ改正を控え、ダイヤ改正により消滅する ・JR東日本新幹線E2系併結運用/J66編…
最長片道切符の旅よりずっと壮大な計画の、はじまり。 目についたのは、路線バスでした 2022年3月17日、私は最長片道切符の旅を完遂した。先立つ3月15日には47都道府県への宿泊、そして少し過ぎた3月24日にはJR全鉄道路線(当時)の完乗を果たした。 大学卒…
実は向き合っていなかった問に、向き合ってみた。 なぜ、旅をするのか? 小さな頃から日本の地図と路線図を眺めることが好きで、行ったことのない地への思いをずっと馳せていた。大学受験終了以降、それまで難しかった遠出を繰り返し、行ったことのない地を…
この記事の意味については、これまでの記事を参照されたい。 utok-travelandthinking.hatenablog.com utok-travelandthinking.hatenablog.com utok-travelandthinking.hatenablog.com utok-travelandthinking.hatenablog.com オタクと言い切れない人間がとり…
4年間、いろいろな職種を経験してきたものだ。 かつて私は、なかなかに気持ち悪い記事を書いていたようである。 utok-travelandthinking.hatenablog.com 上に「配達」と買いているが、私は現在Uber Eatsの配達パートナーとして東京のシェアサイクルを使って…
この記事の意味については、これまでの記事を参照されたい。 utok-travelandthinking.hatenablog.com utok-travelandthinking.hatenablog.com utok-travelandthinking.hatenablog.com 今回は、[雑17]執筆以降2022年3月までに視聴した作品について語る。 ※…
社会人になると、どうしても「学問」というものに真摯に向き合う時間が減ってしまうと思う。 でも、私は社会学的な思考というのは今後も忘れずにいたいな、というのは思う。 具体的に、こういうのを特定のアプローチをもって分析・考察してみたいな、という…
0. かつて、「自分を主人公とした物語を書く」みたいなことを抜かしていた人間がいた。有言不実行な彼の思いを継いで、ここに筆を走らせることとしよう。 utok-travelandthinking.hatenablog.com 僕は、彼から生まれた存在である。僕が僕の経験としてここに…
予告メロディーも接近メロディーも入線メロディーも発車メロディーもいいぞおおお!!!!!!! JR西日本は予告メロディー・接近メロディー・入線メロディー、JR東日本は発車メロディーガチ勢。 とりあえず好きなメロディーを語る。 ・ATOS接近メロディー(…
0. かつて、「自分を主人公とした物語を書く」みたいなことを抜かしていた人間がいた。有言不実行な彼の思いを継いで、ここに筆を走らせることとしよう。 utok-travelandthinking.hatenablog.com 僕は、彼から生まれた存在である。僕が僕の経験としてここに…
「高速道路」という存在、なかなか面白い。 4+αの種別 私という人間、鉄道の路線図系のオタクとして認識されている(と思う)が、実は高速道路網も好きな人間である。 その「好き」の表れが、小学生の頃に首都圏の高速道路のインターチェンジ(IC)・ジャン…
聖地巡礼。 巡礼対象 本来の意味は「宗教的に意味のあるところを詣でることで聖なるものに接近しようとする宗教的行動」なのだろうが、今や「作品の舞台あるいはモデルとなった場所を訪れ楽しむ趣味的行動」という意味で使われることの方が、むしろ多いよう…
0. かつて、「自分を主人公とした物語を書く」みたいなことを抜かしていた人間がいた。有言不実行な彼の思いを継いで、ここに筆を走らせることとしよう。 utok-travelandthinking.hatenablog.com 僕は、彼から生まれた存在である。僕が僕の経験としてここに…
私の主観をもって、様々な点で「一番」の旅先を語る。 飲食物 私は酒をあまり飲まないので、申し訳ないが美味しい酒の紹介はできない。 種類の多さ……仙台、名古屋 私はこの二つの都市を結構推している。……「一番」じゃないじゃねえか、というツッコミは置い…
自分の経験から「一番」を語るのって難しいねー。 (この記事は主張というより随筆チックなので、[論]でなく[雑]に位置づけている。) 「一番」ってどこなんだろう 現在最長片道切符の旅を遂行している私であるが、この度に限らず、大学4年間の間に国内…
意外と奥が深い、首都圏のJRの「Local」のお話。 解説記事への疑問 2021年5月21日。私はこのような記事を見かけた。 trafficnews.jp なるほど。 たしかに首都圏のJRでは、「列車がまいります」と「電車がまいります」の両方を見かける。それが明確に使い分け…
旅は、戦いだ。 旅は、その旅によって得られる効用が最も高くなるよう、工夫して行程を組む。 最も優れた行程を探るため、地図や時刻表(Googleマップや乗換案内アプリ)と対峙しながら行程の可能性を探っていく、戦いだ。 どれほど良い行程が計画できても、…
予定は変更するもの。 旅程確定に向けて 旅を始める1ヶ月前、[雑23]に記したような形で、私は旅程第1版を策定した。 utok-travelandthinking.hatenablog.com 「家族旅行が3/3〜3/6だった場合の」旅程第1版は、以下のようなものであった。 -1日目(1/19):…
超絶長い旅程の策定、楽ではない。 旅程計画の方針 最長片道切符は、有効期間が56日間である。その56日間の中、長い行程をこなさねばならない。道中には列車の本数が著しく少ない区間もあるので、入念な旅程計画が必要である。 さらに私の場合、最長片道切符…
なぜ、最長片道切符の旅を実行しようとしたのか? 学生の間にしかできないことをしたい! 2021年5月29日。 院進という選択肢を捨てて鋭意就職活動中の私は、アニメ『宇宙よりも遠い場所』の4周目の視聴をしていた。この作品は、簡単に言うと女子高生が南極を…
最長片道切符、どのような経路を通るのか? (※3/5追記:3/3時点で書いていた内容については、ナンバリングの都合で3/5公開の[雑23]の記事に移転した。そちらを参照されたい。) utok-travelandthinking.hatenablog.com 「最長」の定義 「最長片道切符」と…
なかなかに読みづらい旅の記録となっているが、その読み方に関して少しだけ解説。 用語 ブロック:旅程策定にあたって便宜上設けた、1日の移動分に相当する区分。最長片道切符開始前の[留萌]と、道北・[網走]・道東・道央・[札幌]・道南・[函館]・陸奥北・[…
大学生活最後の1ヶ月になったので、大学生活最後を飾る旅について語りますか。 このブログを書くのも久々になる。 昨年5月に最後のブログを書いてから、某活や卒論に追われたのと長い文章を書く気力を失ったのとで、なかなかブログに載せるほどの文章を書く…
妄想すると元気になるぞ。 「この作品は半分フィクション、半分ノンフィクションです。」 1年前ほどに[憂14]にて、私は自分が「ふつう」であるとの判断のもと、「自分にはない、人を魅了できるだけの「物語」の持ち主に、憧れている。」「でも、自己アピー…
前回の続き。 utok-travelandthinking.hatenablog.com ※以下の内容は、完全に個人の主観によるものであり、特定の作品について批判することを目的とするものではない。また私はとてつもなく雑な人間なので、「やる気のある時に書いた感想」「やる気のない時…
今回もオタクによるクソ記事(?)だよ。 事情により、今週末は図らずも突然暇になった。 暇になると、文章を描くのが捗るものである。趣味も捗るものである。 ところで、昨年の7/5に「観たものをひたすら述べていく①」という記事を書いていた。 utok-travel…
非日常を支えたいし、非日常を味わいたい。 歴史の終わりに触れて〜最後まで変わらぬ「非日常」 2020年8月31日、私はとしまえんにいた。 94年の歴史に幕を閉じる、まさにその日である。 私は以前としまえんで目一杯遊んだ記憶もないし、強い愛着を抱いている…
今回はオタクによるクソ記事(?)なのでご了承を。 どうやら、自粛が始まって3ヶ月が経ったらしい。 もうこの生活にもとっくのとうに慣れてしまった。もう前の生活には戻れないかもしれない。オフラインの1限にはもう出られない。 さて、ずっと家にいると、…
「やること」は無限に出てくる? ようやく、春休みが終わるらしい。 3週間開始延期していた学部の授業が、次の金曜日4/24から始まる。他学部の授業はすでに始まっているが、自分の学部の授業が始まってようやく「春休みが終わった」と言えるだろう。 もっと…