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最長片道切符の旅の記録について
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9日目(1/30)
ブロック:陸奥南
旅程素案:横手→北上→(在)一ノ関→古川→小牛田→石巻→仙台→白石蔵王→福島→岩沼→いわき→郡山→会津若松
遂行旅程概要:北上(横手→大曲→盛岡→(幹)北上)→(在)一ノ関→古川→小牛田→石巻→松島海岸(周辺観光)→仙台→白石蔵王→福島(福島↔︎飯坂温泉)→大河原〔快活CLUB大河原店〕
旅程変更:「昼食の時間を増やすため、横手から北上までの経路を前日と入れ替え」「駅メモの温泉むすめコラボイベントのミッションをこなすため、松島海岸駅で下車して松島温泉に訪問・福島駅で下車して飯坂温泉に訪問し、宿泊地を会津若松から大河原に変更」
起床、出発。快活CLUBから横手駅まではかなり近いが、雪がめちゃくちゃ厄介。
横手焼きそばを食べて一眠りして、最長片道切符9日目のスタート地点も横手です(ただし切符は北上で途中下車中)
— 旅かだ (@kda_traveler) 2022年1月31日
前夜は北上線が運休になるほどの大雪で、朝も雪が降り続いている状態#御かだ最長の旅 pic.twitter.com/LFfVEG8cUB
○06:26横手→06:43大曲
乗車。はやい。
大曲駅で乗り換え。あの祭りみたいな発車メロディーは大曲駅だったか。新幹線乗換改札がなかなか面白い位置にある。
大曲駅(北上線/東北本線北上駅から北上線と奥羽本線)
— 旅かだ (@kda_traveler) 2022年1月31日
秋田新幹線がスイッチバックする駅
秋田新幹線の盛岡〜大曲、厳密には「田沢湖線の在来線特急」なのだが、この田沢湖線の普通列車は新幹線と比べて著しく本数が少ない#御かだ最長の旅 pic.twitter.com/R8JsJFJGQc
○07:02大曲→08:06雫石
ロングシートだらけの狭軌用701系とは違い、片側だけのクロスシート。
羽後長野駅、ちゃんと駅舎がある。角館駅を過ぎたところで英語案内をする車掌、途中で「失礼しました」と日本語を使う。田沢湖駅でも謎の音楽。
雫石駅到着。このまま盛岡駅まで行ってもよかったが、それだとかなりの時間を盛岡で潰すことになる。それより面白そうだったので雫石で下車してみた。
中心市街地が坂を上った上側にある気がしたので、そこまで行ってみる。しかし特に面白いものはなし(失礼)。
8:47に雫石駅の待合室に戻る。JR九州の車両みたいな座席。
雫石駅周辺(北上線/東北本線北上駅から北上線と奥羽本線と田沢湖線)
— 旅かだ (@kda_traveler) 2022年1月31日
駅舎は秋田新幹線開業に合わせて新しくできたもの
雫石の周辺にはいろいろな温泉がある#御かだ最長の旅 pic.twitter.com/pRsZv6AxDZ
○09:12雫石→09:31盛岡
駅メモの地図で、小岩井駅が滝沢市だということを知る。大釜駅は(進行方向右側・駅舎側の)ホームを工事でもしているのだろうか。盛岡駅手前から列車は高架へ。新幹線ホームへの線路と分かれてまた下がる。
盛岡駅到着。
駅メモの「岬のマヨイガ」コラボで、盛岡駅から少し歩いたところにチェックインスポットがあった。「舞台めぐり」の盛岡アニメイトのチェックインを済ませたのち、そこに行ってみる。途中で「石川啄木新婚の家」なるものの案内を見かける。スポットでのチェックインに成功した後に、その家にも行ってみた。なんか普通に中に入れるみたいだったが、中に入るのはやめた。
盛岡駅に戻り、駅ナカ(ちょい迷った)の寿々苑で早めの昼食、盛岡冷麺を食べる。辛さ6段階(辛味なし・辛味別含む)。確か一番普通のやつにしたが、美味かった。
盛岡冷麺を堪能した後は、盛岡駅の改札を入り、東北新幹線のホームへ。
盛岡駅周辺(北上線/東北本線北上駅から北上線と奥羽本線と田沢湖線)
— 旅かだ (@kda_traveler) 2022年1月31日
4日ぶり?の再訪
開運橋は北上川にかかる盛岡の象徴で、天候に恵まれれば岩手山を眺めることができる
盛岡三大麺の一つ・盛岡冷麺をいただく
ここから東北新幹線で北上駅へ行き、最長片道切符の経路を再開#御かだ最長の旅 pic.twitter.com/4FyeeZMHKb
○11:08盛岡→11:26北上
新花巻の発車メロディーはsee you againかい。
北上駅到着。これをもって東北新幹線完乗。そしてこの旅で3回目の北上駅。もう駅前散策はしない。
北上駅(北上線/東北本線)
— 旅かだ (@kda_traveler) 2022年1月31日
在来線の接近メロディーは池袋駅7番線(山手線外回り)の発車メロディーと同じ「スプリングボックス」
在来線の発車メロディーは池袋駅1番線(埼京線上り)と同じ「mellow time」
池袋駅ユーザーならにやけてしまう駅#御かだ最長の旅 pic.twitter.com/lH23XKMRzC
◎41. 11:54北上→12:32一ノ関
最長片道切符の経路に復帰。前沢→平泉、謎の住宅地っぽいところ。
一ノ関駅で乗り換え。昨日も来たところ。平泉へは東北本線を使う旨の案内がめちゃくちゃでかい。
一ノ関駅(東北本線/東北新幹線)
— 旅かだ (@kda_traveler) 2022年1月31日
一大観光地・平泉への新幹線からの玄関口
平泉に行く人が多いんだろうな、と思わせるような案内表示やSuica対応
ここから仙台駅まで、東北本線と東北新幹線は別経路となり、最長片道切符では東北新幹線の方に進む#御かだ最長の旅 pic.twitter.com/o8UDf4ddAd
◎42. 12:51一ノ関→13:09古川
一ノ関を出てトンネルを抜けると、畑が雪で覆われていなかった。
古川駅で乗り換え。何か買おうかと思っていたが、割と時間がなかった。
◎43. 13:16古川→13:28小牛田
1732D・陸羽東線普通小牛田行きワンマン・キハ112形(陸羽東線塗装)2両編成
「陸羽東線おくのほそ道湯けむりライン」。
小牛田駅到着。
車内にいたクロちゃんみたいな声の父親。子どもが飲み物を開けっぱなしで車両の床にこぼしてしまったことに対し、高い声で怒る。階段を上がるときに「クロちゃん(笑)」と言っている女性。改札のところでも駅スタンプをもらっていたが子どもに対して怒る。クロちゃん。自分も続いて下車印と駅スタンプをもらい、即座に石巻線ホームへ。E721系を見て仙台圏に来たことを実感。
古川駅(東北新幹線/陸羽東線)
— 旅かだ (@kda_traveler) 2022年1月31日
小牛田駅(陸羽東線/石巻線)
乗り換え
古川駅で陸羽東線を反対方面に進むと、鳴子温泉郷の方に行ける#御かだ最長の旅 pic.twitter.com/HK4eAeZUxb
◎44. 13:38小牛田→14:14石巻
1637D・石巻線普通女川行きワンマン・キハ112形(陸羽東線塗装)2両編成
乗車。
石巻駅に到着、散策開始。大荷物を何も預けず持ったままでの散策だったので、かなり大変。
石巻(石巻線/仙石線石巻駅から徒歩)
— 旅かだ (@kda_traveler) 2022年1月31日
石ノ森章太郎の記念館(石ノ森萬画館)があり、石巻駅からそこまでは「マンガロード」になっている#御かだ最長の旅 pic.twitter.com/EPxkBClVD1
日和山にも行った。意外と標高があって疲れた。日和山の山頂から快活CLUBの看板がよく見えたのがめっちゃ面白かった。
日和山(石巻線/仙石線石巻駅から徒歩)
— 旅かだ (@kda_traveler) 2022年1月31日
石巻市街を見下ろす、標高60mほどの山
同名の山が仙台市にもあり、そちらは日本一低い山とされる#御かだ最長の旅 pic.twitter.com/K4E1bphhZK
駅に戻る。うみねこが鳴く発車メロディーは石巻駅の仙石線だったか。
◎45. 15:24石巻→16:12松島海岸
1522S・仙石線普通あおば通行き・205系(スカイブルー+青)4両編成
発車後すぐ、車掌による案内。ドアは半自動扱いでなく自動で開くとのこと。あ、仙石線って車両にトイレあったんか。
Wikipediaによると東名駅の北側(進行方向右側)は災害公営住宅らしい。
松島海岸駅に到着。
駅メモのチェックインのために散策。コラボのグッズは売り切れていた……。無事すべてのチェックインスポットを回収したが、こんな観光地に1人でいることに対して久々に寂しさを覚える。
暗くなってきた。松島海岸駅に戻る。上を走る東北本線の走行音がめっちゃ聞こえる。電車がきた。……ドアの閉まる音が首都圏の運行情報案内と同じ音なの、落ち着かんな。
松島(仙石線松島海岸駅から徒歩)
— 旅かだ (@kda_traveler) 2022年1月31日
言わずと知れた日本三景の一つ
温泉地でもあり、温泉むすめがいる#御かだ最長の旅 pic.twitter.com/lq1q1i42dt
◎46. 17:12松島海岸→17:49榴ヶ岡
乗車。陸前原ノ町駅で地下に入りiPhoneのGPSが狂ったが、陸前原ノ町駅については駅メモのチェックインに成功。しかし宮城野原駅では失敗。時間もあるし、次の榴ヶ岡駅で下車することとした。
榴ヶ岡駅で下車、地上に出る。チェックインに成功。そこから宮城野原駅の近くまで歩く。例の球場の入り口まで来た。榴ヶ岡駅まで戻る。地上時代の踏切の跡を示すパネルが地面にあった。
榴ヶ岡駅周辺(仙石線榴ヶ岡駅から徒歩)
— 旅かだ (@kda_traveler) 2022年1月31日
仙台駅の一つ手前
某球団が本拠地とする球場があるほか、地下化された仙石線の地上時代を物語る存在もあった#御かだ最長の旅 pic.twitter.com/Yp1rzoajYa
◎47. 18:21榴ヶ岡→18:22仙台
一駅だけ。
仙台駅で乗り換え。地方中枢都市の駅前の巨大廃墟・さくら野百貨店跡を見てから、「舞台めぐり」の仙台アニメイトのチェックインを済ませ、仙台駅の駅ナカで牛タンを食べる。やはりうまい。のんびりしていたら新幹線の発車時刻が近づいていた。ずんだシェイクは飲めず。
仙台駅(仙石線/東北新幹線)
— 旅かだ (@kda_traveler) 2022年1月31日
東北最大の駅(だがなぜか駅舎の写真を撮り忘れた)
やはり仙台といったら牛タンなので、駅ナカでしっかりとご当地グルメを堪能#御かだ最長の旅 pic.twitter.com/8rHkTseOEg
◎48. 19:19仙台→19:47福島
220B・東北新幹線やまびこ220号東京行き・E5系10両編成+E6系7両編成
車内にて、翌日のいわきでの動きを考える。早い列車で出発すれば、いわき駅〜小名浜をバスで往復してわずかに観光できそうだ。
福島駅で下車。一旦最長片道切符の経路を中断し、福島交通飯坂線のホームへ。発車まで時間があったので、課外活動の作業を少し進めていた。
福島駅(東北新幹線/東北本線)
— 旅かだ (@kda_traveler) 2022年1月31日
最長片道切符の経路は新幹線でここまで南下してきた後、東北本線でまた仙台方面の岩沼駅まで戻る
JRのほかに私鉄の福島交通飯坂線と、第三セクターの阿武隈急行線が乗り入れる#御かだ最長の旅 pic.twitter.com/C2M4BstgdZ
○20:20福島→20:43飯坂温泉
車掌がドタドタと歩いてドアから出て笛を吹きドタドタと歩いて運転台(後ろ)に戻るもので見てるこっちもなんか緊張しちゃうわ。
飯坂温泉到着。駅メモのチェックインスポットを全回収。飯坂温泉自体は2019年2月に訪問・入浴済みであり、時間の都合もあって今回はすぐに飯坂温泉駅に戻る。
飯坂温泉(東北新幹線/東北本線福島駅から福島交通飯坂線)
— 旅かだ (@kda_traveler) 2022年1月31日
福島駅からのアクセスが良い温泉地
今回は入浴できなかったが、前回入浴した際とてつもなく熱かった記憶がある#御かだ最長の旅 pic.twitter.com/rYkq4AVl0c
車両に乗り込む。飯坂線、一部列車が3両編成から2両編成に変更になるのか(中吊り広告に書いてあった)。そうか3両で走れるのか(乗ったのは2両編成だった)。車掌だけでなく、運転士もドタドタと歩いて運転台に入って行った。福島交通の職員、全体的にワイルド。
○21:20飯坂温泉→21:43福島
発車。「お身体の不自由なお客様、お年寄りには席をお譲りください」呼び捨てにされるお年寄り。
福島駅に到着、乗り換え。
◎49. 22:01福島→22:46大河原
591M・東北本線普通仙台行き・701系(緑+赤)2両編成×2
ドアは自動で開く(だが福島駅では半自動扱い、んでなんでドアを閉めるボタンが光ってないんだ)。めちゃくちゃ眠い。
大河原駅で下車。なんか駅前にでかい商業施設っぽいものがあるぞ。
駅からしばらく歩き、快活CLUBに到着。シャワーや洗面台のあるところに入ったら髪の長い人がいて、女性の方に間違えて入ったかと思っちゃったけどただの清潔感ない男性じゃねえか。
洗濯と乾燥を済ませてから睡眠。
10日目(1/31)
ブロック:岩越
遂行旅程概要:大河原→岩沼→いわき→郡山→新津→長岡〔スーパープライスホテルインパクト2022〕
旅程変更:「前泊地が会津若松から大河原に変更」「時間がなくなったため会津鉄道乗りつぶしを中止」
洗濯と乾燥で睡眠が遅れたことに加え、いわき観光を省けば別に遅い列車でも良いと判断したので、ゆっくり起床。朝食を済ませて、歩いて大河原駅へ。
「ピンポンパン」から始まる接近自動放送。そうか、仙台に向かう方が下りなのか。
さて、ツイートが遅れていましたが、最長片道切符10日目は東北本線福島駅〜岩沼駅間の大河原駅(宮城県)からスタートでした#御かだ最長の旅 pic.twitter.com/YIPp2iq4wP
— 旅かだ (@kda_traveler) 2022年2月3日
◎50. 08:53大河原→09:07岩沼
1127M・東北本線普通仙台行き・E721系6両編成+2両編成
車内放送が首都圏おなじみの声になった。ある事情により、「次はツキノキ」で少しにやけてしまう。ドア上の電光掲示板に流れる「感染症対策のためにマスクをせよ」。槻木の前で「列車とホームの間に段差があることがあるから注意せよ」も流れた。
岩沼駅到着。隣ホームにいたのが701系2両編成+E721系4両編成+同2両編成だった。接近放送は「チャラリラチャラリラチャラリラチャラリラチャララン↑チャララン↑」(って言われても文字だけじゃわかんねえよ)。
岩沼駅(東北本線/常磐線)
— 旅かだ (@kda_traveler) 2022年2月3日
東京から仙台へと向かう二つの路線が合流する地点
岩沼は『バクテン‼︎』の聖地らしい#御かだ最長の旅 pic.twitter.com/Xo53cbnRMa
◎51. 09:12岩沼→09:30山下
232M・常磐線普通原ノ町行き・701系(緑+赤)2両編成×2
岩沼の東北本線・常磐線分岐点は平面か。てかこの区間の常磐線って単線か。阿武隈川ふっといね。女性車掌、謎に駅名の後ろを伸ばして案内する。
課外活動関連で1月中にやると明言していたものが終わっていなかったので、車内でPCを開いて作業。
山下駅で途中下車し、散策。かつて山下駅があったところにも行った。……改めて、津波とは恐ろしいものである。
山下駅周辺(常磐線山下駅から徒歩)
— 旅かだ (@kda_traveler) 2022年2月3日
隣の坂元と合わせ、自治体名は山元町
このあたりは東日本大震災の津波の影響を受け、線路が内陸側に移設された区間
2枚目の慰霊碑がある位置には、かつて駅があった#御かだ最長の旅 pic.twitter.com/Cy8fWs5uBR
◎52. 10:12山下→10:50原ノ町
234M・常磐線普通原ノ町行き・701系(緑+赤)2両編成×2
ドアのところのステッカー、謎に鉤括弧をつけられる「お客さま」。
原ノ町駅到着。めっちゃ晴れてるのに、駅の中は雪みたいなものが舞っていた。
中心市街地が駅から遠く、歩いてそこまで行くのを断念。おとなしく駅の待合室で時間をつぶす。
駅の中には、相馬野馬追に関するかなり充実した展示があった。NewDaysがあったので、東北限定っぽいLOOK(チョコレート)のずんだ味を購入。弘前にて友人にもらったりんごのお菓子をここで食べる。
原ノ町駅(常磐線)
— 旅かだ (@kda_traveler) 2022年2月3日
原町は自治体名としては南相馬市であり、この辺りの旧相馬郡は国の重要無形文化財の一つ・相馬野馬追が実施される地域
今は感染症対策だかで実施していないが、無料で甲冑体験することもできたらしい#御かだ最長の旅 pic.twitter.com/YX0o8xphlL
◎53. 11:59原ノ町→13:16いわき
E531系、見慣れた顔。常磐線で唯一Suicaが使えない駅・桃内を車窓から眺める。
浪江から富岡は列車では初乗車。やはり時間が止まったような施設がところどころに見える。双葉から大野は複線の跡があって、大半は道路になっていたがトンネルもあった。大野から夜ノ森で、かつて田んぼであっただろう存在を目にする。夜ノ森を出てすぐ、左手に創価学会双葉会館。マジでどこにでもあるな。
浪江駅→富岡駅(常磐線)
— 旅かだ (@kda_traveler) 2022年2月3日
原発事故の影響でしばらく運転見合わせorバス代行になっており、2020年3月に運転を再開した区間
車窓から、時間の止まったような景色を見ることもあったが、一方で双葉駅周辺など工事も進む
双葉駅→大野駅は再開に際して単線になった#御かだ最長の旅 pic.twitter.com/aYKuquwn9U
木戸を過ぎ次はJヴィレッジ、扉上側の電光掲示板の「ジェイヴィレッジ」の表示がおもろい。広野から高校生が乗っていて騒がしくなる。久ノ浜は「ひさのはま」だったか。いわき駅の近く、謎のピンク色のE531系を発見。
いわき駅で乗り換え。時間がない。高校生が多い。
いわき駅(常磐線/磐越東線)
— 旅かだ (@kda_traveler) 2022年2月3日
いわき市という、1966年に5市4町5村の大合併でできた広大な都市の中心駅
この駅があるのはいわき市の平地区であり、1994年までは平駅を名乗っていた
(2枚目は2019年12月の旅で撮影)#御かだ最長の旅 pic.twitter.com/04m3SYCAlp
◎54. 13:21いわき→14:56郡山
737D・磐越東線普通郡山行きワンマン(確か)・キハ112形(通常塗装)2両編成
江田→川前のあたりで若干雪が見えてくる。小野新町では全然積もっていないが雪が舞っていた。……雪全然積もってないじゃん、もしや2019年末に来て断念したあそこの山道を今日なら歩けた……?しかし小野新町を過ぎると車窓からかなり雪が見えてくるように。船引駅の進行方向右側にやたらメルヘンな建物があるから何かと思ったら、結婚式場らしい。要田駅、田舎の駅って感じでWiMAX圏外。三春駅、駅舎が立派。なぜか三春駅もWiMAX圏外。
舞木駅の周辺でiPhoneで日記の旅程の書き方を更新しようかと思ったが、コピーとペーストを間違えてしまい、新しい書式に基づく記述が全消滅。ここで「戻る」ができないのがiPhoneの厄介なところね。まあ同期されるまでMacのメモに残ってるはずなので、それをコピーしてどうにかするか。
乗り換え時間があったので、まずは2/1〜2/5で使う長岡駅↔︎小川町駅の学割往復乗車券をみどりの窓口で購入。次いで喜多方ラーメンを食べる。
郡山(磐越東線/磐越西線郡山駅から徒歩)
— 旅かだ (@kda_traveler) 2022年2月3日
経済規模では東北地方第二の都市
駅ナカも充実しており、福島県のご当地ラーメン・喜多方ラーメンも食べられた
郡山駅の発車メロディーはGReeeeNの楽曲で、在来線ホームは「扉」#御かだ最長の旅 pic.twitter.com/P28ScigYF8
◎55. 15:45郡山→16:02磐梯熱海
3239M・磐越西線快速あいづ3号会津若松行き・E721系4両編成
一番後ろの車両に指定席があるのが意外(だが乗っている人はいた)。楽しみにしていた郡山駅の発車メロディーを聞きつつ、列車は発車。通過の安子ヶ島駅、ホームの裏側に線路が延びてる感じで謎。
磐梯熱海駅で途中下車。雪やべえ。足湯がことごとく営業していなくて萎えた。
駅の近くに郡山市の観光物産館を発見したので入り、酪王カフェオレを買うとともに、郡山市のマンホールカードを得る。
磐梯熱海温泉(磐越西線磐梯熱海駅から徒歩)
— 旅かだ (@kda_traveler) 2022年2月3日
海がないのに「熱海」というが、やはり伊豆の熱海の影響を受けた名称らしい
駅前には足湯があり、駅では温泉むすめによる観光案内がある#御かだ最長の旅 pic.twitter.com/fc6nuPxaI8
◎56. 16:54(+2)磐梯熱海→17:54(+4)会津若松
1231M・磐越西線普通会津若松行きワンマン・E721系2両編成
2分遅れて磐梯熱海駅発車。いや1両目の後ろのドアしか開かないんかい。駅メモ、通信不安定時の第二形態(明朝体)に。車内放送で整理券に関する放送が英語で流れたが、英語でそう案内するのかという感じ。
4分遅れで会津若松に到着。夕食を探していたところ、駅前にスーパーを発見。半額になっていた弁当を購入。大勝利。
会津若松(磐越西線会津若松駅から徒歩)
— 旅かだ (@kda_traveler) 2022年2月3日
福島県会津地方の中心都市
鶴ヶ城が代表的な観光資源
磐越西線は会津若松駅でスイッチバックし、新潟県の方面へと進む
(3枚目と4枚目は2019年8月の旅で撮影)#御かだ最長の旅 pic.twitter.com/2fP5joIRXR
◎57. 18:34会津若松→20:59新津
237D・磐越西線普通新津行き・GV-E400形+GV-E401形+GV-E402形(黄+トキピンク)
新津行き最終。思ったより人が乗っていた……が、塩川駅で減り、喜多方駅で減り、野沢駅で先頭車両は自分だけに。新津到着まで誰もおらず。そういやこの車両やっぱワンマンじゃなかったのか。
車内では弁当を食べ終えると、朝に始めてまだ終わっていなかった、課外活動関連で1月中にやると明言していた作業を進める。
新津駅で乗り換え。駅前に出て少し散策。本当に鉄道の街なんだな。
新津駅(磐越西線/信越本線)
— 旅かだ (@kda_traveler) 2022年2月3日
旧新津市、現新潟市秋葉区の中心駅
鉄道と生きてきた街だけあり、駅の周辺にも駅の中にも鉄道関連のものがいろいろある
駅名標が面白いことになっている#御かだ最長の旅 pic.twitter.com/fsX9cVS68H
◎58. 21:36新津→22:30長岡
462M・信越本線普通長岡行き・E129系2両編成+4両編成
このハムチーズ色の車両を見ると、新潟に来た感がすごい。羽生田駅で車両が謎にうるさくなる。
相変わらずPCを開いて作業を続ける。
長岡駅に到着。ホテルに向かって歩くが、雪のせいで地面がとてつもなく濡れており、靴がお亡くなりになった。
ホテルに入る前に近くのコンビニに行き、ATMで現金を引き出すとともに、翌日の朝食としてパンを購入。
歩いてホテルに向かい、チェックイン。翌日以降の3日間はPCを使わないこととしていたので、課外活動関連の作業とバイト関連の作業をPCにて済ませてから、就寝。
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