どこかの元T大生の思考

不定期です。旅行と考えることが好きな元T大生が、たまーに駄文を公開します。旅の記録を語る[旅]、何かに対する見解や主張をぶつける[論]、自分の生き方について思いを巡らせる[憂]、趣味などについて書き散らす[雑]の4つのカテゴリーで。

[旅52]最長の旅:49日目〜50日目(2022/3/11〜2022/3/12)

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最長の旅の記録について

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49日目(3/11)

 

サークル卒業旅行5日目

1日分の遂行旅程概要:ハウス美波(送迎車)波照間港(高速船)石垣港(同)竹富港/竹富島(同)石垣港(バス)平得北(レンタカー)琉球観音埼(同)石垣市街〔東横イン石垣島

 

□ハウス美波→日本最南端の碑

レンタサイクル(ハウス美波)

南十字星を見るべく、夜中2時くらいに起きて、部屋の皆とともに自転車を「日本最南端の碑」の方まで飛ばす。

 

海を望む、目の前に広がるのは満天の星空……ではあるが、若干雲がかかってしまっている。

昨日未明に西表島で見た時と同様、なんか十字っぽいからす座はよく見えるが、南十字の方は良く見えない。ただ、アクルックス(α星)とガクルックス(γ星)は見えた。ミモザ(β星)は……見えない。友人はδ星も見えたと言っていたが、私には判別できなかった。

 

□日本最南端の碑→ハウス美波

レンタサイクル(ハウス美波)

α星・γ星だけでも日本国内で見られたというのは、なかなか貴重な経験。そう思いながら、暗い中を宿に戻る。

 

寝て、朝を迎える。朝食は、一昨日に西表島で購入していた、沖縄そばカップ麺。それと隣の部屋が「じゅーしい」を作っていたので、そのお裾分けを少しもらう。

 

□ハウス美波→波照間郵便局

レンタサイクル(ハウス美波)

与那国空港で購入していたポストカードにメッセージを書き、切手を貼って波照間郵便局から祖母に向けて郵送するというミッション。メッセージの執筆は済んでおり、切手の購入と郵送を果たすべく、郵便局まで1人で自転車を飛ばす。

 

波照間郵便局到着。日本最南端の郵便局であることをアピールしている。

切手を購入して貼って、外のポストに入れ……ようとしたら局員に「風景印ご希望ですか?」と聞かれた。どうやら風景印(消印)希望の場合、そのまま投函しない方が良いっぽい。希望している旨を伝え、局員に渡す。

 

□波照間郵便局→ハウス美波

レンタサイクル(ハウス美波)

宿に戻る。

 

自転車を返却し、荷物をまとめ、出発準備完了。

 

□ハウス美波→波照間港フェリーターミナル

自家用車(送迎)

人数の多さゆえに宿から港までの送迎は先発・後発に分かれたが、到着時同様に私は後発で向かうことに。

 

港に到着し、まずは「日本最南端の地到達証明書」を購入。宿で買おうとしたら在庫切れだったが、ここで無事買えて本当によかった。石垣港までの乗船券も購入して、出航を待つ。

 

○09:50波照間港→11:20石垣港

安永観光あんえい号石垣港行き・ぱいじま

船内のテレビを見ていたら、オキコパンとJAおきなわのCMが流れた。ローカルCMバンザイ。

 

石垣港に到着し、竹富島行きの船を待つ。本日の宿泊地はここ石垣島で、竹富島に行った後にまたここに戻ってくるので、コインロッカーに荷物を預ける同期も多かった。私は特に預けず、そのまま船を待つ。

 

○11:30石垣港→11:40竹富港

安永観光あんえい号竹富港行き・ぱいじま

乗船したタイミングで、一昨日に西表島で買っていたパン(2個買ったうちの1つ)を食べる。

我々「旅好き」とは違う「一般の大学生」が多く乗っている感じである。与那国島波照間島よりも遥かに、観光地としての知名度や訴求力が高いんだろうな。

 

竹富港に到着し、レンタサイクルの店による送迎を待つ。

 

□竹富港→友利観光

自家用バス(送迎)

バスでの送迎。竹富島の集落は海岸沿いでなく内陸の方にあり、その集落の方に進んでいく。

 

到着したところで自転車の説明を受けてから、皆で自転車で島内を回り始める。

 

□友利観光→西桟橋→コンドイ浜カイジ浜→ンブフル→西塘御嶽→たきどぅん

レンタサイクル(友利観光)

自転車を走らせ、島内を周遊する。

まず到着したのは「西桟橋」。砂浜で、奥には西表島が見える。「一般の大学生」がめちゃくちゃ多く、海に入ってる人も結構いる。あったかいし、海気持ちいいんだろうな。

そこから南に進み、今度は「コンドイ浜」へ。大学生くらいの男性5人が上裸で、かなり沖合の方にまで歩いていた。めちゃくちゃ遠浅なんだなここ。

さらに南に進み、「カイジ浜」。「星砂浜 竹富島」という丸い看板があった。どうやら西表島の星砂の浜同じく、ここも星砂が見られるらしい。砂を拾ってよく見てみると、西表島の星砂の浜(異常)ほどではないにしろ、確かに星砂が見つかった。西桟橋ほど人で溢れてはいなかったので、ここでしばらくゆっくりする。

今度は島の真ん中の方に向かい、着いたのは「ンブフル」のところ。竹富島で最も標高が高いところらしい。牛に因む名前らしいけど、とりあえず「ン」から始まるということでめちゃくちゃインパクトのある名前である。近くには「ナージ井戸」や「水道記念碑」もあった。

そこから若干北へ進み、竹富小中学校の前を経由しつつ、到着したのは「西塘御嶽(ニシトウオン)」。この御嶽ってのは琉球に独特の宗教施設っぽい。鳥居があるが、米軍統治下に建てられたものであり、建設年の記述が本土のように元号を使わず、西暦表記(1967年)なのが少し面白い。

 

続いて近くの店「たきどぅん」に寄って、近くの東屋で休憩。お茶とアイスを購入して、しばしくつろぐ。

 

□たきどぅん→なごみの塔→旧与那国家住宅→世持御嶽→竹富郵便局→やど家たけのこ→友利観光

レンタサイクル(友利観光)

休憩を終え向かったのは、近くの「なごみの塔」。塔自体に登ることはできなかったが、塔が立っているところは岩で丘のようになっており、その丘からは竹富島の赤瓦建築がよく見渡せた。

続いて向かうは「旧与那国家住宅」。琉球風の住宅の配置が分かる。残念ながら、住宅の中を見ることはできず。

続いては「世持御嶽(ユームチオン)」。読めない。御嶽以外に、「小城盛(クスクモイ)」や竹富町出身戦没者慰霊之塔があった。野外ステージと思しきものもあって、ここが祭り等の際の島の中心部であることが感じられる。

そこから水牛車(竹富島内部では水牛車が観光資源として走っている)の基地を見に行き、次いで竹富郵便局へ。ATMを使用。

ここまでは複数人で行動していたが、ここから1人で自転車を少し飛ばし、「やど家たけのこ」の前へ。ここは『のんのんびより ばけーしょん』の聖地っぽい。写真を撮って、レンタサイクルを借りた店の方に戻る。

 

3月11日14時46分を示すサイレンが、町の防災無線を通して流された。

友利観光のところに戻ると、キリンレモンが50円という破格の価格で売られていたので、購入。かなり暖かかったので、冷えた炭酸が美味い。

 

□友利観光→竹富港

自家用バス(送迎)

港へ戻る。竹富島は自転車で3時間もあれば十分観光できた。

 

竹富港で、入島料として300円を払い、入島証明書を得る。

 

○15:15竹富港→15:25石垣港

安永観光あんえい号石垣港行き・あんえい8号

石垣島に戻る。

 

石垣港のターミナルには「石垣市尖閣諸島情報発信センター」なるものがあった。気になったが、行きそびれてしまった。

 

○15:46石垣港離島ターミナル→15:59平得北

東運輸系統⑩(アートホテル・ANAインターコンチネンタル経由)空港線バスターミナル行き

ここからはグループに分かれてレンタカーで行動となるのだが、私たち4名はレンタカー屋に行くべく、バスに乗車。

 

平得北バス停で下車し、トヨタレンタカーやいま真栄里店まで歩く。この辺りは旧石垣空港があったため、今からすると謎な立地であるが、今なおレンタカー屋が多く存在する模様。

レンタカー屋には常駐のスタッフがいなかった。同行していた予約者の友人が電話して、スタッフを新石垣空港前の店から呼び寄せる。しばらく待機することになった。

 

トヨタレンタカーやいま真栄里→玉取崎展望台→平久保崎→琉球観音埼

レンタカー(トヨタレンタカー)

ようやく手に入ったレンタカーで、島の東海岸を北に進む。

まずは玉取崎展望台。海が綺麗。本日の夕食を食べる店を予約しようとして、名店だという「ひとし」は予約できなかったので「こてっぺん」を予約。

続いて平久保崎(石垣島最北端)。岬の先には何も見えない。改めて、八重山が他の地域から離れていることを思い知る。

そこから今度は、夕日を見るために島を横断して西海岸へと向かう。

 

到着したのは琉球観音埼。別行動をしていた他のグループも、ここで夕日を見ようとしていた。

夕日にはギリギリ間に合った。ちょうど西表島のところに、夕日が沈んでいく。美しい光景であった。

 

琉球観音埼→ファミリーマート石垣真喜良店→マックスバリュ新川店→東横イン石垣島

レンタカー(トヨタレンタカー)

夕日を見送ってから、石垣市街の方へと進む。

まず立ち寄ったのは、日本最西端のコンビニであるファミリーマート石垣真喜良店。日本最西端だと分かるものは特に店に置いてなかった。

続いて立ち寄ったのは、マックスバリュ新川店。乳飲料でまだ飲んでいなかった「森永ヨーゴ」と「マリーブ」を購入。

 

本日の宿・東横イン石垣島に到着。部屋の案内を受け、荷物を下ろす。

 

東横イン石垣島石垣市第2駐車場

レンタカー(トヨタレンタカー)

「こてっぺん」に行くにあたって、夜間1時間ごと50円という破格の駐車料金の、石垣市第2駐車場に車を止めることとした。

 

駐車場にレンタカーを停め、歩いてこてっぺんへ。

石垣牛の肉寿司のほか、ジーマミー豆腐・豆腐チャンプルー・ヒラヤーチー・てびち・ゴーヤーチャンプルーといった沖縄料理を楽しむ。居酒屋だが我々4人は酒を飲まなかった。

 

石垣市第2駐車場→東横イン石垣島

レンタカー(トヨタレンタカー)

駐車場は1時間以内で出庫したので、50円しかかからなかった。最強。

 

ホテルに戻り、先ほど買った「マリーブ」を飲んでから、翌日以降の旅程を真剣に考え始める。

先月28日の時点で、12日夜・15日夜・16日夜のオンラインのアルバイトに備え、旅程を全体的に素案より前倒しにして、12日から18日までの宿泊地は福岡・下関・宮崎・宇土・福岡と決めていた。一方で12日夜には出勤が無い(逆に15日夜と16日夜には想像通り出勤がある)らしく、福岡市内の宿に泊まろうと思っていた12日は余裕ができた。

14日に下関駅からスタートすると、特急を使う区間が長くなる。それよりは13日のうちに下関駅より先の九州島内まで進み、14日に特急を使う区間を短くするのが良いと思った(特急料金は節約したい派なので)。ちょうど日豊本線行橋駅の近くに快活CLUBがあったので、13日夜〜14日朝はそこに泊まることとした。

一方で山口県は「1人で宿泊したことのない県」なので、13日夜〜14日朝で宿泊しないとなると、12日夜〜13日朝に宿泊する必要がある。そこで余裕ある12日は福岡市内にとどまらず福岡空港から下関まで移動し、下関市の快活CLUB下関綾羅木店に宿泊して、13日朝に関門海峡トンネル人道と唐戸市場の観光を済ませてから厚狭駅から最長片道切符を再開する、これが良いと判断した。

結論:12日から18日までの宿泊地は下関綾羅木・行橋・宮崎・宇土・福岡。(この旅程を遂行するのは50日目〜54日目の3/12〜16に該当しており、詳しくは後述のほか次の記事と[旅55]で述べる。)

行橋の快活CLUBの個室、宮崎の東横イン、福岡のドミトリー(1室貸切)の予約を済ませてから、就寝。

 

50日目(3/12)

 

サークル卒業旅行6日目

1日分の遂行旅程概要:石垣市街(レンタカー)川平湾(同)新石垣空港peach福岡空港(徒歩)柚須駅(JR篠栗線吉塚駅(JR鹿児島本線/山陽本線下関駅(JR山陰本線梶栗郷台地〔快活CLUB下関綾羅木店〕

 

東横インの無料朝食を食べてから、出発。

「森永ヨーゴ」を飲み終わっておらず、レンタカーの車内で飲むことに。森永ヨーゴはメイグルトより酸味が強く、「コーラスウォーター」みたいな感じ。

 

東横イン石垣島→バンナ公園(エメラルドの海を見る展望台)→川平湾

レンタカー(トヨタレンタカー)

まずは展望台に行く。「バンナ」を「パソナ」に空目してしまった。石垣市街が一望できたが、海は別にエメラルド色ではなかった。

続いては北に向かい、川平湾へ。

 

川平湾こそ、エメラルドの海だった。めちゃくちゃ美しい景色。


○09:00川平湾グラスボート乗り場→09:33川平湾グラスボート乗り場

川平湾グラスボート・海ほたる

船底が透明になっており水中を見ることができる「グラスボート」に乗船し、解説を受けながら湾内を周遊。カクレクマノミなどを見つけて感動。ちょっとだけメモを取った。

カエンサンゴ 触るとただれる カチカチ

赤いサンゴ 食事中は白くなる

青いサンゴ 柔らかい、脆い

岩みたいなサンゴ、ハマサンゴ 成長が遅い

 

イスズミの大群

 

でかいシャコ貝 30年

 

湾内で250種類のサンゴ、1000種類の魚

 

川平湾を堪能し、次のスポットへ。

 

□川平湾→御神崎→米原のヤエヤマヤシ群落

レンタカー(トヨタレンタカー)

川平湾を出ると西に進み、石垣島最西端……に近い岬へ。与那国島に行くと思われる航空機と、かなりでかい貨物船を視認。

続いては東に進み、ヤエヤマヤシ群落へ。

 

ヤエヤマヤシの群落。ヤエヤマヤシ、クソ高い。根っこがとてつもなく謎な形をしていた。ここで、別のレンタカーで移動していた人々に遭遇。

近くにフルーツの無人販売所があったので、バナナを購入。国産のバナナだ。

 

米原のヤエヤマヤシ群落→ファミリーマート石垣八島店→竹富町役場

レンタカー(トヨタレンタカー)

新石垣空港に向かう前に、観光地ではない箇所2つに行く。

一つ目が日本最南端のコンビニ、ファミリーマート石垣八島店。ここも日本最西端同様、日本最南端であると示すものは特になかった。揚げ物中心に本土では見ない商品が多く、調べたら沖縄の「上間てんぷら」とコラボしている商品もある模様。てんぷらではないが、「タレチキ」を買ってみる。

続いて、石垣市中心部の方へ。

 

竹富町役場。竹富町でなく石垣市にある。工事中のようで、プレハブがあった。

 

竹富町役場→ENEOS石垣空港SS→トヨタレンタカー石垣島空港

レンタカー(トヨタレンタカー)

日本最南端のCoCo壱やら日本最南端だと思われるドン・キホーテやらを視認しつつ、新石垣空港の方へ進む。

 

給油をしてから、レンタカーを返却。

 

トヨタレンタカー石垣島空港→新石垣空港

自家用車(送迎)

最後にレンタカー屋から空港まで送ってもらう。

 

他のメンバーは13:30発の便で成田空港まで向かうので、それを空港で見送る。

自分は15:20の便が搭乗手続き開始するまで、空港内でPCを開いて作業。バイト関連の作業とブログ執筆。さらには3日前に買ったカールを食べ切った。

 

搭乗手続き開始時刻が近づいてきたので、手荷物7kg以内になるように服を着込んだりポケットに物を突っ込んだりしてから、手荷物検査を通過。その先で八重山土産として、沖縄本島のものとはなんか違う「紅芋タルト」を購入。

 

○15:20(-3)新石垣空港(ISG)→17:15(+5)福岡空港(FUK)

MM296・エアバスA320

最長片道切符の旅を再開すべく、福岡へと飛ぶ。機内ではブログ執筆の続きと、3/3に1回分使って4回分余っている青春18きっぷの処理を考える。

3/12:博多→梶栗郷台地1,680円(※後述のように翌日分も含む厚狭までの学割乗車券を購入することで、実質1,320円まで安くなる)

3/14:宮崎→宮崎空港志布志→宮崎4,510円

3/15:三角線往復1,140円

3/17:肥前山口→有田570円

3/18:伊万里姪浜1,500円(※[旅57]で示す通り、結局この区間は3/17に進むこととなる)

以上が、これから最長片道切符以外で確実に通るJR路線の運賃である(なお18きっぷ1回分で2,410円)。このうち3/14は確実に使うとして、残り3回分をどうするか。

3/18は羽田空港に戻ってから家までも鉄道を使うので、そこをJRで進むとすれば、18きっぷを1回分使うのが良い。さらに3/23か3/24には、「神奈川県に1人で宿泊する」を実現させるために少なくとも1回分18きっぷを使うことになる。となると、残り1回分をどうするかが問題である。

本日、梶栗郷台地駅まで移動するのみならず、仙崎支線(最長片道切符経路外で未乗)を乗りつぶすことも可能ならば、18きっぷを1回分使っても元が取れそうだと判断。機内ではネットを使えないので、福岡空港到着次第、本日中に仙崎支線乗りつぶしが(ダイヤ的に)可能かを調べようと考える。

 

福岡空港到着。

早速調べると、どうやら仙崎支線は終電が異様に早く、本日中の乗りつぶしなど到底不可能な模様。それならば本日18きっぷを使うのはやめた方が良さそう。

ところで、福岡空港からJRの駅まではどう向かおうか。普通に博多駅まで地下鉄で行くのが無難だったが、歩いて柚須駅に行くのも良いのでは?と考える。柚須駅から厚狭駅までの学割乗車券を購入し、そのうち下関駅までを本日進んで(下関駅梶栗郷台地駅は普通に運賃を支払い)、下関駅から厚狭駅は翌日使うようにすれば最も交通費が安く済む。

結論:福岡空港から柚須駅まで歩いてから、JRを使う。乗車券は厚狭駅までの学割乗車券で。

 

大規模店舗の並ぶところを歩きつつ、柚須駅の方に向かう。

 

○18:16柚須→18:19吉塚

4645H・福北ゆたか線篠栗線]快速博多行きワンマン・817系(ロングシート)4両編成

夕方でそれなりの乗車率。

 

吉塚駅で乗り換え。ここで柚須駅から厚狭駅までの学割乗車券を購入。乗車開始後でも乗車券を買わせてくれる(柚須駅を過ぎた後でも柚須駅発の乗車券を途中駅で買える)とは、良かった。

 

○18:26吉塚→19:36小倉

4246M・鹿児島本線快速門司港行き・813系(確か)

夕方でかなり混んでいた。車内にて、3/19夜〜3/20朝で乗車する東京→金沢の夜行バスを予約。

 

小倉駅で乗り換え。想像以上に時間の余裕がなく、ホームも変わるので焦る。

 

○19:39小倉→19:53下関

5536M・鹿児島本線[門司まで]/山陽本線[門司から]普通下関行き・415系(1500番台)4両編成

門司駅で車内照明が消えた。交直デッドセクションか。

 

下関駅到着、駅ナカのyoumeマートで夕食を調達。カール以外にまともな昼食を食べておらず、かなり空腹だった。

 

○20:13下関→20:28梶栗郷台地

880D・山陰本線[幡生まで:山陽本線]普通小串行きワンマン・キハ47形(朱)2両編成

ともに半額になっていた塩唐揚げとツナマヨサラダ巻を食べる。

 

梶栗郷台地駅で下車し、駅目の前の快活CLUBへ……行く前に目の前のザ・ビッグ綾羅木店にてペットボトルのお茶と除菌シートを調達。21時の閉店間際であり、338円のイカ唐揚げが75円、100円以上のえび天が43円になるという異常値引きを実施していた。思わず購入。

店の前のベンチに座り、それら揚げ物を食べる。そのまま21時から、友人との3/21〜3/23の沖縄旅行に関する旅程決めの通話が始まったので、参加。通話しつつ、3/3からずっと溜めていた旅ツイートをひたすらしまくる。

 

22時を過ぎ、ようやく快活CLUBに入店し、個室へ。引き続き通話に参加しながら旅ツイート。しばらくして旅程がある程度確定し、私は那覇おもろまち東横インを予約。

 

 

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