どこかの元T大生の思考

不定期です。旅行と考えることが好きな元T大生が、たまーに駄文を公開します。旅の記録を語る[旅]、何かに対する見解や主張をぶつける[論]、自分の生き方について思いを巡らせる[憂]、趣味などについて書き散らす[雑]の4つのカテゴリーで。

[雑46]観たものをひたすら述べていく⑧

この記事の意味については、これまでの記事を参照されたい。

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2025年上半期。6月までに冬アニメは6タイトル完走、春アニメは7タイトル(前半が終わっただけのサマポケ含む)+リコリコショートストーリー完走。アニメ好きとしては少ないものだが、7タイトルもリアタイするの、私としては2020年とか以来説ある。

私はオリジナルアニメ好きなのだが、2025春はオリジナルアニメの豊作だった。ジークアクスはさておき、ひびめしは1クール日常系の完成形、前橋ウィッチーズは少女の成長物語として最高の内容、アポカリプスホテルはバランスの取れた全人類に勧められる作品。この3作品、本当に好きすぎる。漫画原作の作品も、ざつ旅とmonoは私が好きそう+実際に好きだったから原作全巻買うに至った作品。

ということで、今回は2025年前半の作品のみ述べます。

 

※以下の内容は、完全に個人の主観によるものであり、特定の作品について批判することを目的とするものではない。また私はとてつもなく雑な人間なので、「やる気のある時に書いた感想」「やる気のない時に書いた感想」でとてつもなくばらつきがある。物によっては「感想」と呼ぶにも恥ずかしいレベルのものもあるが、ご容赦いただきたい。気になったら自分の眼で確かめるのが一番。

 

 

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……と行く前に、今回は本編13タイトルだけで若干少ないのと、2025年春が豊作すぎて私の中の「布教したい作品ランキング」に変動があったので、切り口ごとの「布教したい作品」の一部を、改めて語らせていただきます。

 

布教したい作品(青春成長/友情系、日常系)

「布教したい」なので、既に相当有名な作品は除くし、私の性格上、オリジナル作品が多くなります。そして、一口に「布教」と言っても、私イチオシの『サクラクエスト』なんかは相当人を選ぶし、切り口によってベストな作品は異なるかと。ラブコメなどは今後の別記事に譲ります。○囲いは紹介記事の番号。ここでは簡潔に記すので、詳しくは紹介記事へ。

○純粋な青春成長物語(全年齢):17. 宇宙よりも遠い場所(2018冬)①④

 よりもい。「私の青春見つけた」物語。絶対に泣ける。今期のMBWも相当良かったが、全年齢向けとしては、やはりこれに勝る作品はないか。

○純粋な青春友情物語(全年齢):206. 天体のメソッド(2014秋、「17話」は2019/10)⑦

 そらメソ。単に「友情」といってもジャンプ作品などいろいろあるが、混じり気のない「友情」を描いている作品として、この作品は相当の完成度。ぶっちゃけ、個人的には『あの花』より好きまである。

○純粋な青春成長物語/友情物語(比較的高年齢層):232. 前橋ウィッチーズ(2025春)⑧

 MBW。内容は後述。「成長」の行先がメンバーそれぞれなのと、タイプが異なる中で友情が育まれていくのが、とてつもなく良い。作品の有する深さとしては、2025冬以前は私の中で断トツトップだった『よりもい』をも凌駕するか。ただ、センシティブ要素が多いため、比較的高年齢層向けか。

○役割を通した青春成長物語:69. 花咲くいろは(2011春〜夏)③⑥

 花いろ。ピーエーワークスオリジナル「お仕事シリーズ」の中では最も「成長」をちゃんと描いていると思う。大方のスポ根作品よりも完成度高いのでは?ただ、2011年だから許されたような描写が結構あるので、抵抗のある人は注意。

○等身大の青春群像劇:204. スキップとローファー(2023春)⑦

 スキロー。人間と人間関係の描写が丁寧、かつ、さまざまな要素をありのままに描く。原作は、あらゆる漫画作品の中で最も好きな作品と言っても過言ではない。祝・2期決定。

○友情メインの日常系/ご飯もの:230. 日々は過ぎれど飯うまし(2025春)⑧

 ひびめし。内容は後述。まごうことなき日常系でありながらテーマが「飯」で一貫しており、友情の様子も美しく描かれているのが、完成度が高い。

○穏やかな日常系:44. のんのんびより(2013秋)〜①④

 ただただ心が落ち着く。「ギャグ」は排除しつつ笑える要素も盛り込まれた、疲れたときにこそ響く作品。本作の原作者がひびめしの原案。

○ソフトSFな日常系:233. アポカリプスホテル(2025春)⑧

 内容は後述。オチの付け方が上手い。作品の要素を踏まえると「日常系」と言っても差し支えないのでは?ここで紹介している作品の中でも、最も多くの層に届く作品かと。

○娯楽紹介:43. ゆるキャン△(2018冬)〜①②⑦

 アウトドア系の作品や「おじさんの趣味」系の作品は多く、2025春もあったけど、やはりこの作品が最強。スポット紹介が丁寧で、作品の軸もブレない。

○地域・文化紹介:226. 沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる(2025冬)⑧

 沖ツラ。内容は後述。ご当地系作品は意外と少なくないのだが、地域・文化紹介とストーリーとしての完成度のバランスが良いのがこの作品。

○ギャグ全振り:115. てーきゅう(2012秋)〜④

  中途半端な感動要素とかイジリとかは要らない。ギャグ全振り、見る麻薬。

○ギャグと感動のバランス:172. SKET DANCE(2011春~2012夏)⑤

 スケダン。ここで紹介している作品の中では古め。基本的にはくだらないギャグ作品のくせして、感動話でちゃんと泣かせにくる。原作もいいぞ。

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それでは本編へ。

 

186'. リコリス・リコイル Friends are thieves of time.(2025春)

頭空っぽにして見られる度……☆☆☆☆

心えぐり度……☆

リコリコのショートムービー。想像以上にくだらない作品でよかった。

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222. チ。—地球の運動について—(2024秋〜2025冬)

OP…A1

ED…B24、D2

次回予告…なし

頭空っぽにして見られる度……☆

心えぐり度……☆☆

2024秋〜2025冬話題作。「異端」の地動説を支持する人々とその弾圧の話。12話では科学の反証可能性にも触れられつつ、「信仰」される地動説。基本はフィクションだが、最終章では史実に基づく部分がある。そして独特な終わり方。ラファウはガチサイコパス(雑な評論)。というか、ラファウが出てくる第一章と最終章の関係性がよく分からない(考察の出番)。ノヴァクはなんだかんだで登場人物中一番人間らしいかもしれない(オクジーと並び)。メイン人物が変わっていくため、OP映像も後期ED映像も複数パターンある……というか、OP映像の完成度がすごい。

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223. 天久鷹央の推理カルテ(2025冬)

OP…C14

ED…B24

次回予告…なし

頭空っぽにして見られる度……☆

心えぐり度……☆

あめくたかお。口悪い天才女医が医療関係の事件?を解決していくミステリー。口悪いCV佐倉綾音、良すぎ。ミステリーとしての内容は好きなのだが、残念、作画が不安定すぎる。

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224. メダリスト(2025冬)

OP…A1

ED…B34+C4’

次回予告…なし

頭空っぽにして見られる度……☆☆

心えぐり度……☆☆☆

2025冬話題作その2。ある程度の歳になってからフィギュアスケートを本気で始めた少女が、本気で頑張る話。作品の完成度もさることながら、フィギュアスケートの動きをここまで表現できるのか、という現在のアニメ技術の凄さも感じさせる。言うまでもないが、OPが強すぎる。

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225. 悪役令嬢転生おじさん(2025冬)

OP…A14+B3’

ED…A3’ ※マツケンサンバII、銀河鉄道999

次回予告…BGM+ネタ+シーン重ね映像→タイトル表示

頭空っぽにして見られる度……☆☆

心えぐり度……☆

タイトルの通り。ただし、厳密には「転生」ではないか。転生モノで現実世界側がちゃんと報われてる?のは他の作品ではあまりなく、素晴らしい。社会経験を積んでて的確な対応を心得てるからこそ、天然人たらしのカタリナ・クラエス(はめふら)を超えるレベルの好感度。計算ミスの対応「9で割る」覚えました。さすグレ。「対立」だけど、火属性の攻撃が水属性に効くのは直感に反する?まさかのマツケンサンバII。そして出身高校の関係で絶対に反応してしまう、まさかの銀河鉄道999。次回予告が2010年代感(褒め言葉)あって良い。

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226. 沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる(2025冬)

OP…A34’+(タイトル→B1)

ED…B2(+B3’ )※島人ぬ宝、あなたに、Best Friend

次回予告…タイトル表示+BGM+セリフ(ひーなー(喜屋武さん)のうちなーぐち←マジで何言ってるのか分からん)

頭空っぽにして見られる度……☆☆☆☆

心えぐり度……☆

沖ツラ。タイトルの通り。複数の意味で「ロジデレの逆」、しかしOPの作品タイトルの出方はロジデレを思わせる。2025冬クールにおいて、評価は話題作2本には敵わないと思われるものの、個人的に極めて好きな作品。豊作クールでもなかったらダントツ一番好きになるレベル。『お前はまだグンマを知らない』『八十亀ちゃんかんさつにっき』に並ぶ、ちゃんとしたご当地ネタ。「ゾンビランドヒガ」はじめとするパロディネタ。しょぼんちゅ、ぽつんちゅ、ズコんちゅ、ガビンチュ、ヒョコンチュ。同じくうちなー舞台の『白い砂のアクアトープ』に続き?水の描写が美しくて良い。かーなー、かわいすぎる……。なぜか沖縄で献血したので、コラボファイルをもらった。

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227. 花は咲く、修羅の如く(2025冬)

OP…A1+B3

ED…

次回予告…なし

頭空っぽにして見られる度……☆

心えぐり度……☆☆☆

花修羅。『響け!ユーフォニアム』シリーズの原作者・武田綾乃が原作を担当する漫画を原作とする、朗読をテーマとした作品。そのテーマと原作者ゆえに、原作者を同じくする『青い春を数えて』が登場してくる。メイン登場人物の名字が春夏秋冬。ユーフォと同じく、「文化部スポ根」でありつつ、その競技(?)をやってみたいと思わせるような構成。そして朗読というのは、私の諸事情ある出自ゆえに特に引き込まれるものである(演技を扱ったスキローに同じ)(推しの子ともちょっと違う)。2025冬クールの他の作品はダメージがそこまででもなかった(いずれも社会人主人公or非現代or特殊な状況だからだろう)が、この作品は「青春」感が強く、ユーフォに類するダメージを与えてくれる作品である。OPはSHISHAMO、名曲。

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228. ざつ旅 -That’s Journey-(2025春)

OP…B14+(B5→B14’)

ED…D2(スマホ画面にシーンが表示される)

次回予告…BGM+タイトル表示+シーン重ね

頭空っぽにして見られる度……☆☆☆☆

心えぐり度……☆

「漫画家×おでかけ」その一。漫画家志望の大学生女子が気分転換×ネタ探しのため、「ダベッター」のアンケートをもとに雑に旅する物語。窪田等(情熱大陸と同じ)ナレーション……ってお前なのかよ(最終話)。私の趣味からして絶対に好きだし実際に観て/原作読んでみたら好きだった作品。原作は、実際にTwitter(現X)でアンケートをとった結果に基づき作られている。ヤマノススメに始まりゆるキャン△が火付け役となった「美少女×アウトドア」の中でも、「一人旅」というイレギュラーがデフォ(これはゆるキャン△がかなりパイオニアでは?)・大学生主人公・遠出だらけ/現実を忠実に描くため作品世界の時間の流れが早い(私と原作鈴ヶ森さんは誕生日が1日違いの設定、作品世界でも大学卒業のタイミングがほぼ一緒)ということもあり、かなり新感覚の作品。限界おでかけ界隈(?)からは「予算の制限が無すぎる」だの「これで雑なら我々のおでかけは?」だのの声が見えたが、一定の予算と計画がないと良いスポットの紹介はできないのだよby大学生時代に低予算すぎて入場料取る系のスポットを避けまくってた&男であることを良いことにまともな宿に泊まらなかった民。この点、漫画で賞金100万円(私が学生時代に1年バイトしてようやく得られたような額)を得ているという設定はちょうど良い。あと、7話、ドリームスリーパーで一旦大阪降りてから新幹線で広島は謎だと言われていたが、原作当時(2019年)はドリームスリーパーが広島まで走ってたからそれを使ってるけどコロナ以降は運休してるから今日のアニメでは仕方なくこうしてるんだよ(原作2巻を読もう)。そして9話のきのくに線、原作のざつ地図でも「紀伊本線」になっちゃってるし、車両は原作踏襲だ(原作3巻を読もう)。現実世界とリンクした原作を何年か越しにメディアミックスする際の難しさよ。ただし、いくら「ざつ旅」といえど、原作含め最初の方、宿は事前にあてをつけておかないと危険すぎるのでそこは私ですら気になった(ネカフェ泊を繰り返す私もネカフェのあては事前に絶対につけてる)。アニメは背景が雑(「松島海岸」簡体字、瀬戸大橋取り違え、伊勢神宮の謎背景)だが、作画自体はかなり安定しており、全て実在のスポットを描いているため見応えがある。そして個人的には、OP映像の完成度を評価したい。非きらら作品のきららジャンプ。曲もOP・EDともに良い。OP曲はNACK5『キラスタ』木曜日放送のアニソンメドレーでクール当初・クール末の2回ともに流されたが、これは着目度の低い作品では珍しい(もしかしてこの作品、割と着目されてた?)。アニオリ6話かなり好き。「やりますねぇ」!?(9話)作品の性質上スタンプラリー等とのコラボがしやすいのか、東武(リアルざつ旅)・エキタグ(下北半島まで飛ばされる)・駅メモ(天橋立と安芸の宮島まで飛ばされる)とコラボがエグく、ああ忙しい。そういえば、作品のテーマゆえか、長編の割に登場キャラが著しく少ない作品(モブ除くとアニメは6人だけ、原作も+1人程度)。

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229. mono(2025春)

OP…A1

ED…B4’→B2(画面右側シーン重ね)+B3

次回予告…なし

頭空っぽにして見られる度……☆☆☆☆

心えぐり度……☆

「漫画家×おでかけ」その二。漫画家の「取材対象」となった女子高生らと漫画家とその友人のおでかけ記録。”Weekend Animation”、他のアウトドア作品と比べてもアウトドアの幅が圧倒的に広い(写真を筆頭にグルメ、キャンプ、聖地巡礼、スケボー、通常の観光etc)。その中で『ざつ旅』同じく水どう要素が(たまに)感じられる。あfろ原作で、『ゆるキャン△』のキャラがたまに出るのがゆるキャン△ファンとしても嬉しい。……それゆえにピンク髪が変人。4コマ原作ゆえに『ざつ旅』や『ゆるキャン△』と比べてもコメディ要素強めで、特に敷島桜子と玄熊先生の役割が良い。女性キャラの胸を全く強調しないのが素晴らしい(貧乳最高!とかじゃなくて、余計な要素を不自然に強調する他の作品の作画が個人的に好きじゃないので)。ED、キャラごとの登場シーン振り返りがあるのがなかなか珍しい形式(7話除く)。6話のきゅうりのくだり(逆再生)マジで好き。アウトドアの幅が広い反面で統一感には欠けるが、私にとってはとても好きな作品。

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230. 日々は過ぎれど飯うまし(2025春)

OP…B3+A14

ED…B3

次回予告…なし

頭空っぽにして見られる度……☆☆☆

心えぐり度……☆☆

まさにこういう作品を求めていたんですよ。

ひびめし。「食文化研究部」の4人→5人の女子大生と「食」を描く作品。P.A.WORKSオリジナル。ピンク髪が変人。ただ、某ぼっち要素あるのは金髪の方。2025春ではざつ旅・monoとあわせて「2025春女子おでかけ三部作」とでも言おうか(適当)。

中高生と違って大学生の大学生としての日常を描く作品ってマジで少ないので、日常系作品としてあまりに良すぎる(ラブコメ・恋愛モノ(りけこい、宇崎、ゴールデンタイムetc)を除くと『ぐらんぶる』くらいじゃね?冗談じゃなくてマジで)。中高生主役の作品が多い理由に「多くの視聴者が共感できる」「成人じゃないからこその制約の中で輝きがある」というのがあろうが、後者の逆である自由の権化・大学生を主役とすると幅があって良い(一人暮らしと自家用車自力ドライブは中高生主役だと描けない)。そして、現役大学1年生がそうなのは事実なんだけど、「平成18年生」が書かれた普通自動車免許証は老人へのダメージ大きすぎ。……コロナ禍で中学の修学旅行とか無くなった世代だよな、「自由」の中で青春をめいいっぱい楽しんでくれ(謎目線)。大人びすぎている高校生以下主人公の作品(直近だとマケインとメダリストが筆頭)を観まくっていたせいで感覚が狂っていたが、大学1年生だってこんなもん。

まごうことなき日常系ではあるのだが、作中での動きが比較的大きく、何か私にとって「響く」もののあった作品。そしてさすがピーエーワークス、料理と背景の作画が素晴らしい(人物作画は適度に崩れる)。オリジナルアニメ豊作の2025春において順位づけは難しいが、私の性格からして一番好きな作品はこれかもしれない。また「私の大好きなオリジナルアニメ作品」が増えてしまったよ、しかもまたまたピーエー作品で。ここまでグッズを買うレベルで惹かれた作品は初めてだ。……というか、ピーエーオリジナル、アクアトープとかなれなれのような変に「目標」のある作品作るより、こういう背伸びしない作品作る方が合ってるのでは?(麻枝准or岡田麿里作品除いて一番ウケてるのがSHIROBAKOであることを踏まえた&サクラクエスト・色づく・マヨぱんを高く評価してる人間としての感想)。マヨぱんと違って、オタクから割とちゃんと注目された作品なのが個人的には嬉しい。

OP曲とED曲もマジで良いんだな。ピーエーオリジナルにしては珍しく(サクラクエスト以来?)、しっかりしたイントロあり&アニソンらしからぬ曲。ED曲はフルverに「n回」が出てくる。

大学のモデルは東京都立大、登場する場所のメインは八王子市周辺。9話、学園祭でこれ(※私はこの作品のことが好きすぎるのでこれモチーフの商品もちゃんと複数買いました)出せるの、保健所との関係で無理だった身からすると少し羨ましい?……ってかなんか普通に描かれてたけど「入場門」城モチーフって謎にクオリティ高くね?弊母校の【高校】思い出す。

かなり前の作品になるけど、美少女×食に惹かれたなら『幸腹グラフィティ』(これもOPがマジで良い)、ハートフルな自炊に惹かれたなら『甘々と稲妻』(こちらは高年齢層向け)もオススメです(小泉さんとかもちづきさんとかの系統じゃないからマジで安心して視聴してくれ!)。

あと、事務員さんを5人(私の推しはなな(金髪))+モコ太郎以上に推してるまであります、事務員さんのグッズを出してください、絶対に買うので(真顔)。

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231. Summer Pockets(前半:2025春)

OP…A1

ED…B2

次回予告…なし

頭空っぽにして見られる度……☆☆☆

心えぐり度……☆☆

(※2025夏も続く作品なので、ひとまず12話までの感想をば。)サマポケ。Keyのギャルゲー原作。4話までの感想:かわいい女の子がいっぱい出てきていいね〜。5話と6話の途中までを観た感想:やっぱ泣きゲーだな。6話の最後までを観た感想:……あ、そっちも???7話を観た感想:「繰り返す」???8話の途中までを観た感想:伯方の塩。ひとまず12話までを観た感想:令和の時代にはちょい珍しいような気もするが、こりゃオタクが好きな内容ですね。個人的には久島鴎(青髪)が一番好きです。

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232. 前橋ウィッチーズ(2025春)

OP…B3’+B2

ED…B24(10話除く)

次回予告…タイトル表示+セリフ+一枚絵

頭空っぽにして見られる度……☆☆☆

心えぐり度……☆☆☆☆

MBW。豊作とされる2025春における、強いオリジナルアニメの一角。前橋の女子高生らが「魔女」を目指す?話。ピンク髪が変……わり者だけど真っ直ぐで良いやつ。タイトルの通り前橋推し、『輪廻のラグランジェ』『戦翼のシグルドリーヴァ』のような妙な地域おこしを目指してる感じ……と思いきや、そもそもとして脚本がとてつもなく良く、完成度の高い作品。直近の群馬舞台オリアニ『菜なれ花なれ』とは比べ物にならない脚本の良さ(←こうやって隙あればなれなれをディスる……)。フィクション作品による地域おこし、やっぱ作品の質とオタク受けが大事ですわ(『サクラクエスト』とかは質高かったけどオタク受け絶望的なのでこの要素も大事かと……)。1話は私にとっては一話切りしちゃうような感じだったが、10話時点でのネットの評判が気になって一気に視聴したところ、神のような作品だった。10話の終わり方、ヤバすぎる。そして11話、良すぎる。語彙力を失った。10話放映〜11話放映の間の公式サイトの造作含め、オリジナルアニメとして完璧ともいうべきあり方。そして人智を超えた上位存在にして人間に虐げられるCV杉田智和。最初の方は一話完結型に近いものが後半は一気に動くとか、主人公を若干ウザい存在として描くとか、記憶と「思い出作り」を描くとか、少しCharlotteみを感じる。スゴすぎWe are前橋ウィッチーズ!ところで「ミスコン自体の時代錯誤感は否めないけど」令和で良いね〜。私の推しは○○(ネタバレ防止のため伏せてるけど途中からの呼び名。キョウカさん(緑)のことです。)。

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233. 機動戦士Gundam GQuuuuuuX(2025夏)

OP…A14

ED…B3’

次回予告…BGM+シーン重ね映像+セリフ+タイトル

頭空っぽにして見られる度……☆

心えぐり度……☆

ジークアクス。……私は何を見せられていたんだ。ちゃんとガンダムの他シリーズを履修することを決めた。以上。

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234. アポカリプスホテル(2025春)

OP…A3’

ED…B3

次回予告…なし

頭空っぽにして見られる度……☆☆☆☆

心えぐり度……☆

謎の感染症で人類が地球を離れた後の、ロボットが働くホテルの話。新感覚・日常系。2025春の強いオリジナルアニメの一角であり、他の作品が好き嫌いが分かれる中で最も安定した評価の作品。シリアスの中のギャグの中のシリアスの中のハートフル、なのだが、そのバランスが本当に上手い。シリアス要素を変に茶化さなず活かす……ばかりと思わせて、上手くギャグにも振る。それは最終話の終わり方が象徴的。全年齢対象・引き込まれる内容である上に、ストーリーも作画も極めて安定している、本当に評価されるべき作品。ジークアクスとかいう外れ値は無視するとして、一般ウケする内容という点に鑑みても、2025春の覇権はこの作品ではないでしょうか(個人的にはひびめしやMBWの方が心に来たがそれはあくまでも個人的な話)。「地球標準語でお伝えします」ファンタジー作品の中でのちゃんとしたこだわり(でも「日本語」じゃないんかいな)。OP曲が異様。6話や9話、なかなか見ない「短縮OP」。OPの踊るヤチヨさんかわいい。

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以上です。リアタイする体力が復活してきたので、来期も引き続き良い作品をちゃんと追うのと、取りこぼしてきた2022春あたり〜2025春の作品を回収したい。